
暑い盛りの8月や9月の紫外線にも負けないくらいに
5月頃の紫外線も強いと言う事を貴方はご存知でしょうか。
その強烈な紫外線からお肌を守るための
日焼け止めや紫外線対策の準備は出来ていますか・・・。
私の肌は強いから格別日焼け止めなどはしていません
などと言われているそこの貴方様、
今はお肌に異常がなくても
5年、10年先にシミやしわなどが
出来てしまうかも知れませんよ。
ですから余り油断する事無く
日々の紫外線対策の日焼け止めを
お肌のデリケートな方は勿論、
お肌が強い方でもしておきましょう。
後で「しまった・・・」
と後悔しないためにも今から頑張りましょう。
顔の日焼け止めを塗らない場合にお肌のダメージは?
顔の日焼け止めに
皆さんは何をお使いでしょうか?
化粧水やクリームといった所が一般的でしょうか・・・。
ですが、
特に日焼け止めのクリームには
防止力が強いほどお肌に与えるダメージが強くて
特に肌がデリケートな方に至っては
クリームを使わないほうがお肌にとっては
良い場合も出て来ます・・・。
では、紫外線対策をしなくても
大丈夫かと言いますとそういう訳にもいかないのが現実でして、
1日の内で15分位しか外に出ない方ならばまだしも
それ以上の時間で冬場や夏場でも外に出る時には
日焼け止めクリーム以外に
何らかの対策をして日焼け止めをしておかないと
シミ・しわ・ほうれい線などの原因の
一つとも言える敏感肌や乾燥肌になりかねませんね。
顔の日焼け止めにマスクは使えるか?
はい、マスクで日焼け止めをする事は可能です。
お肌がデリケートな方や
日焼け止めのクリームにまけてしまう方は
思い切って日焼け止めクリームなどを使わずに
行う紫外線対策を始めましょう。
お顔を太陽からガードするアイテムに
マスクはとても有効で効果が期待できます。
が普通のマスクではダメダメでして、
「紫外線対策マスク(UVマスク)」と言われる
マスクじゃないと紫外線対策には使えません。
紫外線対策マスク(UVマスク)は
見た目も普通のマスクと殆ど変わらなくて
使い捨てタイプの不織布製や
繰り返し洗って使うことが出来るUVカットマスクがあります。
どちらにしても
夏場の暑い時などの為に通気性がよく
蒸れにくく紫外線遮蔽率90%以上のいマスクを選びましょう。
また、ウイルスや花粉症対策が必要な方は
フィルターの交換が可能なUVカットマスクを選んで下さい。
顔の日焼け止め対策は一年中必要か?
冬場の短い時間だけしか外に出る事がなければ
必要はないともいえますが
外で仕事をしている方や
長時間直射日光を受けやすい方は
一年中紫外線対策をする必要があると言えます。
紫外線からの
直接的や間接的の両方のダメージからも
お肌を守らなければいけません。
紫外線をガードすることによって
慢性的な細胞の破壊からお肌を守る事が可能です。
日焼け止めクリームが使える方は
クリームも併用して、
使えない方はマスクだけではなく
日傘や、帽子なども使ってお肌を紫外線から守りましょう。
まとめ
日焼け止めクリームでお肌に異常が出る方は
UVカットのマスクや日傘や帽子などのアイテムを使い
簡単で効果的な紫外線対策を始めましょう。
日傘も帽子も非常に紫外線対策に効果的なアイテムですが、
日傘を選ぶ時には紫外線遮蔽率99%以上の物を選んで下さい。
帽子の場合は黒色や濃いめの色で
厚めの帽子が遮蔽率も高く
ポリエステル→麻→綿の順番で遮蔽率は低くなります。
それと帽子の場合は
遮蔽率の%が表示されているものを選びましょう。
表示されてないものには遮蔽率の
低いものも有るみたいですので注意が必要です。
一年中日焼け止めには
気を付けなければいけない時もありますので、
日傘や帽子にマスクなどでの紫外線対策は
日常的にも継続しやすい非常に効果的な方法の1つですね。